落書き消し協力【社会貢献活動】
【実施日】平成25年11月9日(土)
『小さな犯罪(落書きで街を汚すことも同じ)を放置しておくと、この街は治安に関心が低い・多少のことを行ってもとがめられないと次々とエスカレートしていき大きな犯罪を呼び込む結果につながる。街の治安を図るのであれば、まず小さな犯罪の排除からとりかかるべきである。』
この「ブロークン・ウインドウズ理論」を元に落書き消し活動が行われていますが、この趣旨に賛同し、社会貢献活動として、川崎支部が、本年度、この落書き消し活動に参加しましたことを、報告致します。
地元の中学生と落書きを消す作業は、なんだかとても楽しくて、意外に達成感!がありました。引率の先生とお話ししたところ、落書き消しに参加した子供は、落書きしないとのこと。この活動は、子供達の非行防止にも一役かっているようです。
来年度も、活動内容も検討しながら、社会貢献活動を続けていきますので、ご協力をお願いします。