建築士事務所の方へ

2025（令和７）年４月１日以降に着工する住宅・建築物から、建築確認審査の対象となる建築物等の規模の見直し、木造戸建住宅の壁量計算等の見直し、及び、原則全ての建築物の新築・増改築時における省エネ基準への適合義務化が開始されます。
これに伴い、国土交通省では、省令・告示の概要及び申請時における注意点などについて解説を行う講習会を開催することとしており、より多くの方へ参加いただくため、「設計等実務講習会チラシ」を作成しました。

＜以下のＵＲＬよりご確認ください。＞
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001762394.pdf

〇神奈川県実施日程
日時：令和６年１２月１７日（火）①10:00～　　②14:00～
場所：関内ホール

＜講習会のお申込等は、以下のＵＲＬよりご確認ください。＞
https://krs.bz/koushuu-setsumeikai/m/r6_kentiku-jitsumu

また、木造戸建で大規模なリフォームが建築確認手続きの対象となるため、「木造戸建の大規模なリフォームの建築確認周知チラシ」を作成しました。

＜以下のＵＲＬよりご確認ください。＞
https://www.mlit.go.jp/common/001765901.pdf

※今回建築確認審査の対象となる大規模なリフォームは、建築基準法の大規模修繕・模様替に該当するものであり、 例えば、キッチン、トイレ、浴室等の水回りのリフォーム、バリアフリー化のための手すり、スロープの設置工事や屋根、 壁の仕上げ材のみの改修等は、対象とはなりません。