建築士事務所の方へ


神事協主催の講習情報
『木造基本講座①』講習会(令和7年4月14日(月))
法改正を迎えて木造建築物を設計する際に確認していなくてはならない新しい仕様規定を、法文を見直しながら改めて学習する機会を設けました。どのように解釈し対応していくべきなのか?知っておかなくてはならない知識とは何か?などなど疑問は募るばかりの方も多いかと思います。当委員会では、仕様規定の法文的解釈に加え実際の申請においてどのように運用していくのかを分かりやすく解説していきたいと考えております。
また、簡易的構造計算という位置づけとなりました許容応力度計算の仕組みを、仕様規定と見比べながら解説させていただき自由度の高い設計が可能となるようにはどのようにするべきなのか?も併せて解説してまいります。その他にも法改正により義務化となりました省エネ設計についても進め方を解説させていただき理解を深めていただければと考えております。
今回の内容は小規模木造建築だけではなく中大規模木造建築を設計する際の基本ともなる内容です。さらに、仕様規定を理解することで伝統的構法による設計の中で馴染みの少ない石場建て工法による設計も可能となります。
会員の開設者、代表者様だけではなく所員の皆様の研修としても本講習をご活用ください。
主催:一般社団法人神奈川県建築士事務所協会 木造特別委員会
日時:ライブ配信 令和7年4月14日( 月 ) 開講 13:30~16:00
(終了時刻は前後する可能性があります。)
開催方法:web ライブ配信(『zoom』使用)
受講方法:ネットワークに接続されたパソコン・タブレット・スマートフォン から受講できます。
お申込み後、招待URL・ミーティングIDをメールにて送付致します。
講師:木造特別委員会委員長 山中 信悟(株式会社悟工房一級建築士事務所)
内 容:・仕様規定の法文的解釈
・一歩進んだ構造を取り入れた設計手法
・省エネ設計による確認申請の手引き
対象者:・会員及び賛助会員
・会員外及び一般
定員:50名
受 講 料:(1名あたり)
会員及び賛助会員 ・・・2,500円
会員外及び一般 ・・・5,000円
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