『大山阿夫利神社下社客殿・授与所・茶寮石尊』見学会(令和7年9月24日(水))
大山阿夫利神社は、2200年以上前の崇神天皇の頃に創建されたと伝えられている延喜式内社です。江戸時代には関東総鎮護として多くの参拝者が訪れる名所でした。
日本遺産「大山詣り」で賑わう大山の新しいおもてなしの場として2019年に誕生した「茶寮 石尊」。設計は、数々の建築賞を受賞されている著名な建築家である堀部安嗣氏。
2025年、堀部安嗣氏と堀部建築設計事務所出身の礒 健介氏が共同で設計した、客殿及び授与所の「令和の大改修」が竣工となりました。
昭和、平成と、それぞれの時代に大改修を重ねてきた大山阿夫利神社。令和の大改修では、壁面は大山の浮世絵から着想を得た雨のメタファーとして、小幅板が用いられると共に、大山の禊の瀧を想起させる竹の格子戸が特色の一つとなっています。
この度、設計を担当された礒 健介氏に解説をいただき見学会を開催する運びとなりました。ふるってご参加ください。
主 催:(一社)神奈川県建築士事務所協会 木造特別委員会 日 時:令和7年9月24日(水)13:40~16:00 現地集合 ・ケーブルカー料金(大山ケーブル駅~阿夫利神社駅 往復1,270円)は各自ご負担ください ※見学会了後、懇親会を開催します。(参加任意)申込時に参加の可否をお知らせください。 開催方法:現地集合 現地説明 株式会社礒建築設計事務所 代表取締役 礒 健介様 内 容:大山阿夫利神社 客殿・授与所・茶寮石尊 見学
|
◇◆↓↓詳細・FAXでのお申込はこちらからご確認をお願い致します↓↓◆◇
◇◆↓↓WEBからの申込はこちらから↓↓◆◇
https://j-kana.net/