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神事協主催の講習情報

重要文化財 光明寺本堂保存修理 現場見学会(令和6年6月25日(火))

この度、木造特別委員会では、重要文化財の修理工事見学会を開催いたします。見どころが沢山の内容となっております。
鎌倉市材木座 大本山 光明寺では、2019(令和元)年11月から、浄土宗開宗850年慶讃記念事業として、重要文化財の大殿(本堂)の保存修理工事を行っています。光明寺大殿は、徳川家や磐城平藩(のち延岡藩)内藤家の庇護のもと、1698(元禄11)年に建立されました。威風堂々とした風格漂う大堂は、1999(平成11)年に国の重要文化財に指定されましたが、建立から300年以上が経過し、老朽化が著しいため、今回の”令和の大改修”として2029年までの長期にわたる事業に着手しています。現在、建物全体を覆う素屋根の中で、半解体修理に伴う解体を進めております。解体といっても壊すのではなく、一つ一つの部材を傷つけることのないように丁寧取り外す作業をしています。先日はNHKの「解体キングダム」でも放送されました。貴重な文化財修理の様子を目近で見学できる又とない機会です。皆様のご参加をお待ちしております。

主催:一般社団法人 神奈川県建築士事務所協会 木造特別委員会

日時:令和6年6月25日(火)14:30 ~ 16:30
開催方法:現地集合・解散
場所:光明寺(鎌倉市材木座6-17-19)

現場説明:公益財団法人文化財建造物保存技術協会
     有限会社内田工務店 内田幸夫様

定員:30名(※先着申込順とします。)申込締切:6月14日(金)

会費:神事協会員(所員含む)及び賛助会員 3,000円
   その他一般 5,000円

 

◇◆↓↓詳細・FAXでのお申込はこちらからご確認をお願い致します↓↓◆◇
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