建築士事務所の方へ


神事協主催の講習情報
施主を守る瑕疵保険活用の可能方法「調査編」講習会(令和5年9月22日(金))
住宅の新築時に「新築住宅瑕疵保険」に加入している事は、なんとなく認識しているとは
思いますが、実際に活用して調査を受注したことはあるでしょうか?
意外と引き渡し後からの不具合は多く、特に雨漏りが多いのですが、施工会社が解体調査を嫌
がる為、初期の段階での対応が遅れてしまい、被害の範囲が広範囲に拡がってしまう事例もかな
り見受けられます。他の業者へ相談すると、例え狭い範囲の部分であっても、高額な費用の見積
となってしまい、保険期間内でも多くの建築主は泣き寝入りしているケースや、調停に発展するケースも多々みうけられます。保険期間の10年間の間に解決する必要があるのです。
この部分の調査の費用は、建築士事務所からの「事故報告」の申請で、費用が出ることを意外と知られていません。施工業者の倒産や不誠実な施工業者から、消費者を守りましょう。
調査業務を申請して、問題部分の抽出・改修計画・改修工事につなげましょう。
その為には、この講習を受講して身に付けることが必要です。
ここ数年この調査・改修工事を繰り返している事務所が、神奈川県建築士事務所協会会員に対して、特別に手続きの方法をわかりやすく解説します。
是非、身に付けて、業務の一つに加えてください。必ず「スキルアップにつながります!」
◇◆↓↓WEBからのお申込み↓↓◆◇
https://j-kana.net
神事協 建築物等調査・鑑定事務所(黄色)・神事協会員(青)・神事協会員外(ピンク)よりお申込みください。
主催:一般社団法人神奈川県建築士事務所協会 指導委員会
日時:令和5年9月22日( 金 ) 開講13:30~16:45 ※受付 13:15 ~
会 場: 横浜市技能文化会館 2階ホール2(横浜市中区万代町2-4-7)
内 容 例:・瑕疵担保保険の基本解説
・調査費用を単独で瑕疵担保保険を使うためのポイントと手続き方法
・新築業者が否定していても、第三者の建築士が主導し、直接調査費用を受け取る方法
・2年間の実体験から学んだ、「それ最初に知っていれば!」と思わず唸ってしまう実体験
講 師:住宅保証機構株式会社 担当者・指導委員会副委員長ほか
対象者:「建築物等調査・鑑定業務登録事務所」登録事務所及びその所員
会員、賛助会員、会員外及び一般
定員:50 名(先着順)今回は、お急ぎください。
受講料:1名あたり (テキスト含む)
・建築物等調査・鑑定業務登録事務所 ・・・ 3,000円 (登録者・所員含む)
・登録事務所以外の神事協会員及び所員、賛助会員 ・・・ 8,000円
・会員外及び一般 ・・・10,000円