「建築物等調査・鑑定登録事務所」必修研修会

建築調査の依頼は増えていますが、対応してくれる建築士が減少しています。
依頼者は建築士を探すのに苦労しているのが現状です。建築士なら誰でもできる建物調査の基本と瑕疵担保保険の制度を知れば、トラブルを避ける改修工事提案の可能性が拡がり、工事業者や依頼者にも喜ばれます。今回は初めての人にもわかる内容です。ぜひ建築士の仕事の幅を拡げて下さい。
ベテランの方は、効率をさらに上げる調査ポイントや報告書の書き方の基本を確認してください。

1.調査の基本は雨漏れ、不同沈下
2.構造躯体の不具合事象（瑕疵）とは？
3. 不具合部分の修補の方法？ 瑕疵担保保険との関係は？
4. 不具合を発見したら？ 報告書の書き方は？
5. 瑕疵担保保険制度について
6. 質疑応答（会場はその場で、WEBはチャット及びアンケート後日回答方式）

主催：一般社団法人神奈川県建築士事務所協会 指導委員会
日時：令和８年３月１２日（ 木 ） 開講１３：３０～１6：００ ※受付 １３：１５ ～
開催方法：WEB（オンライン） ＆ 神事協会議室（対面・神事協会員限定） 併用

内 容 例：
・不具合調査の基本
・瑕疵担保保険の対象部位
・瑕疵担保保険とは？
・調査事務所と施工者・保険機構との関係性
・質疑応答（会場はその場で、WEBはチャット及びアンケート後日回答方式）

講 師：住宅保証機構株式会社 担当者
　　　 指導委員会委員 椋 茂廣

対象者：「建築物等調査・鑑定業務登録事務所」登録事務所及びその所員
　　　　会員、賛助会員、会員外及び一般
定員：web（オンライン）10０名 ・神事協会議室（対面・神事協会員限定）２０名 （先着順）
受講料：1名あたり （PDFテキスト含む）
・建築物等調査・鑑定業務登録事務所 ・・・ ３,０００ 円 （登録者・所員含む）
・登録事務所以外の神事協会員及び所員、賛助会員 ・・・ ４,０００ 円
・会員外及び一般 ・・・ 7,０００ 円

◇◆↓↓詳細・FAXでのお申込はこちらからご確認をお願い致します↓↓◆◇